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| 霧島サンバイオとは？ |
| 設立の趣旨 |
地球温暖化の原因やその対策について、テレビでもニュースや特集番組が放映されるなど関心が高まりつつあります。霧島市溝辺町の気象台観測所の年間平均気温も、この11年で0.8℃気温が上昇しています。その温暖化の原因のひとつとして温室効果ガスの増加があると言われています。温室効果ガスの中で、最も排出の割合が多い二酸化炭素は、私たち人類が産業革命以降、化石燃料を燃やし続けてきたことが大きな起因であるとも言われています。
私たちＮＰＯ法人霧島サンバイオでは、化石燃料以外の太陽がもたらすエネルギーによる豊富な資源の調査研究や、省エネルギーの啓発を行い、持続可能な地域社会を構築することを目的に活動しています。
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| 設立の経緯 |
2006/9/28
「霧島サンバイオ構想知的戦略会議」発起人会にて任意団体発足。
2006/10/16
第1回「霧島サンバイオ構想知的戦略会議」学習会開催する。以降、概ね月例で学習会や現地視察を実施する。
2007/6/8
ＮＰＯ法人化に向けて設立委員会を発足させる。
2007/8/25
ＮＰＯ法人発足の設立総会を開催する。
2007/12/7
ＮＰＯ法人 霧島市長認可。同月14日に法務局に法人登記済。
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| 設立のきっかけ |
鹿児島県を中心として活躍している地域づくりのネットワーク組織『ＫＡＧＯＳＩＭＡ熱闘会議』のメンバーが中心となり、霧島市をはじめとする南九州の地域づくりに情熱を傾けるメンバーや環境分野や農林漁業分野の活動家が融合したネットワーク組織です。
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